こんにちは!
難波です☆
もうあと2週間ほどで、今年も終わりですね!
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は先日初めてルミナリエを見に行ってまいりました。
来年も見られるようにとの思いから、きちんと募金もさせていただきました(^^)
その帰りに、神戸牛も美味しく頂きました!
ところで…牛と言えば、食べたり飲んだりする以外にも、鞄や靴、家具などにも使われ、私たちの生活の至るところでその恩恵を受けていますよね!
ちなみに牛の皮の表面の一番上の部分(毛のあった外側の部分)は「銀面」(トップグレイン)と呼ばれていますが、一番強度がある部分なので家具などに多く使われています☆
反対に銀面の下の皮は「床革」と呼ばれ銀面に比べて強度が落ちるため家具には適さないそうです…(^_^;)
私たち、日本人は暮らしの中で革への馴染みが低く、一般的には「革=高級品」と考えられていますが、ヨーロッパでは、身近に革製品が存在して、文化として定着しているそうです☆
手垢のついた革製の家具を、祖父の代から引き継いで、親から子へとリペアしながら使い続けている事も多いそうです(^o^)
革の持つ耐久性、使い込むことで出てくる味わい、長く愛着を持って使うことができるのは革の魅力ですよね(*^^*)
もちろん、年に数回のメンテナンスは必要ですが、手をかけることで、さらに愛着が湧いてきますね♪
もし、革か布かで迷われている方がいましたら、ぜひ革製品はオススメです☆