ATELIER CHAIR アトリエチェア
見る人の記憶に残る〝親しみやすさ″と〝確かな存在感″。
日々の暮らしに溶け込む、日常使いにぴったりのチェア。
アトリエ・チェアはストックホルムの国立美術館に新設されたレストランのためにデザインされました。名前の由来は、レストランのダイニングホールのコンセプトが〝アーティストのアトリエ″だったことによります。すっきりとしたシルエットと幾何学的なライン、前脚と後脚を繋げるデザインは、見る人の記憶に残る親しみやすさと、確かな存在感をたたえています。重量は4キロと大変軽く、7脚までスタッキング可能で使いやすく、住宅から公共空間まで、あらゆるシーンで使用しやすい快適性と普遍性を併せ持っています。
創業当時から持続可能な生産とデザインを大切にしてきたアルテックの想いを受け継ぎ、自然素材を用いたアトリエチェアは、木の温かみと経年変化による味わいを楽しむことができます。素材はビーチ材、アッシュ材、オーク材の3種類、ビーチ材はナチュラル、ブラック、グリーン、ダークレッド4色のカラーバリエーション、アッシュ材とオーク材は木目を活かしたナチュラルラッカー仕上げをラインナップしています。
■ Desighner デザイナー
TAFは、ガブリエラ・グスタフソンとマティアス・シュタルバウムによって設立されたストックホルムのデザインスタジオです。日々の暮らしに溶け込みいつしか無くてはならないものとなるデザインを目指し、製品を生み出し続けています。彼らは、まず、素材や技術についての緻密な調査と研究を実施し、プロダクトがどのように大量生産され消費されていくか、その予想図を構築します。その予想図に彼らなりのユーモアを加えたTAFのプロダクトは、時代を牽引する革新的なデザインです。TAFは、2002年の設立より、国際的に高い評価を得、そのデザインはMoMAや、ストックホルムのNational Museum、コペンハーゲンのDesign Museumの常設コレクションの一部として展示されています。
■ Artekとは
アルテックは1935年、アルヴァ・アアルト、アイノ・アアルト、マイレ・グリクセン、ニルス=グスタフ・ハールの4人の若者により「家具を販売するだけではなく、展示会や啓蒙活動によってモダニズム文化を促進すること」を目的に、ヘルシンキで設立されました。創業者の精神を受け継ぎ、アルテックは今日でもデザイン、アート、建築の交点に立ち、未来への道を切り開き続けています。
商品名 | ATELIER CHAIR / アトリエチェア | ||||||||||||||||||||||||
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Size | W460×D470×H780(SH455) | ||||||||||||||||||||||||
Price |
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素材 |
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カラー バリエーション |
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