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当店のミーティングルームの照明には、

 

現在、アルテックのペンダント照明「A330S」通称 ゴールデンベルを使っています。

 

 

真鍮製のこちら照明のゴールドに輝くフォルムは、部屋の外から見た時も、

部屋の中から見た時も毎日見ていて、どちらから見ても良いなーって思います。

また、お店が閉店した後も暗い室内を明るく灯す優しい光源は、見ていて心が癒されます。

 

昼間はインテリアとして、そして、夜になると光の具合によって部屋の中を

全く違った印象に演出してくれる。。。

照明もやはり空間を構成する重要なインテリアアイテムですね。

 

 

ということで、今日は照明の話をしたいと思います。

照明は、大きなペンダントやシーリングライトで全体を照らすというよりは、複数の照明を組み合わせた方が良いといわれます。

例えば、テレワークをなどで使うタスク照明、ソファの横などにフロアスタンド、

お部屋全体を明るくするためのダウンライト、空間を埋めるための間接照明といった感じです。

 

なぜかと言うと、このようにしておくと、

家族みんなで食事をする時は、部屋全体を明るく、

また、夜寝る前に映画を見たり、お酒を飲んだりする時には、メインの照明を落としてフロアスタンドなどの間接照明だけにする、

さらに、近頃はリビングで仕事をされる方も多いと思いますので、そういう時には手元の明かりとしてタスク照明をつける、

というようにシーンに合わせて照明環境を変えることができるからです。

 

 

光を使い分けることで、ずいぶんと空間演出は変わってきます。

間接照明だけで過ごす、というとなんだか高級ホテルだけの事のように思っていましたが、そのような演出をすることも、豊かに暮らすことのように思います。

 

まずは一つ、照明を追加されてはいかがでしょうか。