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RE-DESIGN

かつてイギリス王の居城であったウィンザー城周辺には優秀な挽物師や大工などの木工職人が永く住んでいました。

産業革命の兆がみえてきた1800年代の初期、“イギリスの匠”たちによって制作され始めたためウィンザーチェアと呼ばれるようになりました。背もたれ付き木製の椅子で現在でもイギリスのパブや民家などでよく見かけられるものです。

KURA WINDSOR(クラ・ウィンザー)のシリーズは現代日本における新しいウィンザー・スタイルを「リ・デザイン」という手法によって作り上げたものです。そこには新しい素材とそれを生かす斬新な形を創造する「ものづくり」の方法があり又一方で昔から引き継がれてきた様式や技術を時代や地域性、使う人々の特性に従って変化させていくこともひとつのデザイン手法であるという提言がみてとれます。

CAPTAIN CHAIR

SC3K(W+O)¥64,900(税込)

受け継がれる伝統の技が光るロングセラーのチェア

「曲げ木」による心地いい背あたりと、「ザクリ加工」による座った時のフィット感。

長時間座っても疲れにくく、食後にゆっくりと寛いだり、読書をしたりするのにも最適です。

FAN BACK CHAIR

SC4K(W+O)¥60,500(税込)

モノづくりにこだわる飛騨の匠の伝統技が造り出す、天然木の質感溢れるチェア

ウォールナットとナラのツートンカラーの美しさが引き立つお洒落なチェア。

長く使い込むことでより味わい深く、より愛着の持てるチェアへと変化します。

COMB BACK SIDE CHAIR

W552(W+O)¥61,600(税込)

高い背もたれで、ゆったりとした座り心地

存在感のある佇まいが印象的なコームバックチェア

頑強で機能性に優れた美しいフォルムのコームバックチェア。

背もたれの笠木部分は日本刀をイメージしたデザインになっています。

COMB BACK ARMCHAIR

W553(W+O)¥97,900(税込)

イギリスのウィンザースタイルを

デザイナー岩倉榮利氏と飛騨の匠によって

現在の日本の住宅に合うようにリデザインした

アーム付コームバックチェア

肩まですっぽり包み込んでくれる背もたれと、丁度良い高さにあるアーム。

デザイン性だけでなく、耐久性と座り心地の良さも兼ね備えたチェアは、長く使い込むことで

その良さを実感していただけます。

WINDSOR SOFA

WLS63(布/W+O)¥413,600(税込)

伝統の技術がつくり出すゆったりとした佇まいと

織物で気品溢れる美しいフォルム

後ろ姿も美しい縦格子の背面とミニマムでありながら、堂々とした存在感。

高山ウッドワークスのソファの中でも人気のアイテムです。