1989年にヨタカ社はタイの家具産業の中で初めてウォーターヒヤシンスを材料に使った家具を作るメーカーとして設立され、以来これらのデザイナーファニチャーの数々は様々なシーンに採用されていくようになりました。
ヨタカ社のデザイナーにより毎年送り出され続ける新しいデザインの数々は、モダンで洗礼されたデザインコンセプトにアジアならではのエッセンスを加えた独創的なものとして世界的にも高い評価を受けています。世界に認められたヨタカファニチャー、そのデザインは「スコータイ」や「アユタヤ」といった、タイが誇る歴史上の栄光ある日々の中で先人たちが生み出した様々な造形物に由来しています。
ヨタカのオリジナリティ溢れるデザインの数々は、タイ文化の源流ともいえるこれらのデザインソースを現代のライフスタイルに合わせたモダンデザインに取り込み、蘇らす試みの中から生み出されていったものなのです。
[Yothaka Sofa]
W1890*875*750
木部:ウォールナット無垢材
張り地:
クッション:
税込価格:¥394,200〜
環境に負荷をかけない理想的なエコ素材
ヨタカの家具に使用されているウォーターヒヤシンス(ホテイアオイ)は、東南アジアの川や湖で多くみられる熱帯性水草です。1986年、ヨタカ社は様々な試行錯誤の結果このウォーターヒヤシンスを環境に優しい新材料として活用する新技術を確立し、現在のようなウォーターヒヤシンスを使用した家具の生産を始めました。
100%ハンドメイドでありながら世界ナンバーワンと称されるクオリティの高い仕上がりを実現し、長期の使用にもお応えする抜群の耐久性をご提供しています。
ひとつひとつ丁寧に編み込まれていくウォーターヒヤシンス。ヨーロッパの質の高い家具作りと、伝統的なハンドクラフト技術を組み合わせたヨタカの家具製作には、大量生産とはほど遠い多くの時間と手間が必要となります。例えば椅子一脚の製作にも熟練の職人で約1日、長いものでは4~5日を要する作業となり、この徹底した品質へのこだわりこそ、世界が認めるアジアナンバーワンブランドへの信頼を支えているのです。