チェア – 1007
優美な曲線を描き、やさしい木のぬくもりを感じさせてくれる、
まるで彫刻作品のようなチェア。
日本国内最高峰の家具産地「飛騨高山」の家具メーカーである日進木工が、デザイナーに、デンマーク 王立芸術アカデミー留学経験を持つ松岡智之氏を迎え、情熱を注ぎ込みつくられたのがCHORUS(コーラス)シリーズ。
なかでもこのチェアの、なめらかで美しい有機的なフォルムは、曲木技術をはじめとする、職人たちの卓越した技があってこそ。
日進木工の家具の中で、最も職人の手仕事による工程が多いと言われており、随所に用いられた高度な曲げ木技術、中央に膨らみをもつ4本の脚、3次元曲面の背板、丁寧な磨きなど、こだわった点は枚挙にいとまがありません。
視覚的な魅力はもちろん、手で触れた時のやわらかくなめらかな感触、それでいてしっかりと体を受け止めてくれ、自然と身体に馴染んでいく感覚は、ディテールにいたるまでこだわった証ともいえるでしょう。
そして、「ひじ置き」は北欧デザイン、「笠木と背板のT字のフォルム」は中国の明代のチェアから、スラット伸びた「チェアの脚」は、シェーカースタイルから、それぞれインスパイアされ、3つの様式が組み合わさって、一脚の椅子として完成されました。
こうして様々な系譜のデザインを組み合わせ、再構築された造形は、多様な空間と調和してくれます。
なかでもこのチェアの、なめらかで美しい有機的なフォルムは、曲木技術をはじめとする、職人たちの卓越した技があってこそ。
日進木工の家具の中で、最も職人の手仕事による工程が多いと言われており、随所に用いられた高度な曲げ木技術、中央に膨らみをもつ4本の脚、3次元曲面の背板、丁寧な磨きなど、こだわった点は枚挙にいとまがありません。
視覚的な魅力はもちろん、手で触れた時のやわらかくなめらかな感触、それでいてしっかりと体を受け止めてくれ、自然と身体に馴染んでいく感覚は、ディテールにいたるまでこだわった証ともいえるでしょう。
そして、「ひじ置き」は北欧デザイン、「笠木と背板のT字のフォルム」は中国の明代のチェアから、スラット伸びた「チェアの脚」は、シェーカースタイルから、それぞれインスパイアされ、3つの様式が組み合わさって、一脚の椅子として完成されました。
こうして様々な系譜のデザインを組み合わせ、再構築された造形は、多様な空間と調和してくれます。
Item No. | Chair-1007 |
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Size | W540mm ✕ D525mm ✕ H790mm(SH435mm) |
Price | ¥146,300(税込) 本体/オークONC色 張地/Eランク:REMIX2-233 ※SizeとPriceはメイン画像のものとなっています。 ※その他の材・張地によって価格は異なります。 |
Material | オーク(ウレタン塗装) ※オーク、ウォールナットからお選びいただけます。 |
納期 | 約1ヶ月 |