チェア – 1008
曲木の技術によって生み出される曲線の美しさが際立つW512(カフェチェア)。
家具デザイナー 岩倉榮利氏とある家具職人の運命的な出会いによって始まった、飛騨の家具ブランド「高山ウッドワークス」のカフェチェア。
今から二十数年前、ウォールナットの木を曲げ、オイル仕上げでつくるこのチェアは、飛騨家具の根本を覆す革新的なデザインとなり、高山ウッドワークスの「顔」ともいえるアイテムです。
体に触れる部分にはウォールナット材を使い、独特の柔らかくやさしい質感を。
背をしっかりと受け止めてくれるスポークと体全体の重みを支える脚には、強靭で耐久性のあるオーク材を。
適材適所に木材を使用することによって、ツートンカラーの美しさだけでなく、より長くお使いいただけるよう強度も持ち合わせています。
また座面にはざぐりと呼ばれる加工が施されており、熟練の職人がお尻と太ももにそって手かんなで削ってつくっているので、滑らかでやさしい座り心地の良さを実感していただけます。
そしてこちらのチェアは通常の生産ラインとは違い、独立した工房で、材料選びから仕上げまでを一人の職人がつくり上げています。
背面に施されたシリアルナンバーが記載されたプレートは、品質の高い家具の証です。
今から二十数年前、ウォールナットの木を曲げ、オイル仕上げでつくるこのチェアは、飛騨家具の根本を覆す革新的なデザインとなり、高山ウッドワークスの「顔」ともいえるアイテムです。
体に触れる部分にはウォールナット材を使い、独特の柔らかくやさしい質感を。
背をしっかりと受け止めてくれるスポークと体全体の重みを支える脚には、強靭で耐久性のあるオーク材を。
適材適所に木材を使用することによって、ツートンカラーの美しさだけでなく、より長くお使いいただけるよう強度も持ち合わせています。
また座面にはざぐりと呼ばれる加工が施されており、熟練の職人がお尻と太ももにそって手かんなで削ってつくっているので、滑らかでやさしい座り心地の良さを実感していただけます。
そしてこちらのチェアは通常の生産ラインとは違い、独立した工房で、材料選びから仕上げまでを一人の職人がつくり上げています。
背面に施されたシリアルナンバーが記載されたプレートは、品質の高い家具の証です。
Item No. | Chair-1008 |
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Size | W590mm ✕ D500mm ✕ H730mm(SH430mm) |
Price | ¥94,600(税込) ※SizeとPriceはメイン画像のものとなっています。 |
Material | ウォールナット+ オーク(オイル塗装) |
納期 | 約1ヶ月 |