Dining table 1003
普通のものでは満足されない方への「大人のインテリア」
シャープでモダンに。完成された美のあるダイニングテーブル。
小さなこだわりを積み重ね、
出来上がった本物を感じて下さい。
毎日使うダイニングテーブル。
自分の中で納得して、気に入ったものを選びたい
でも、すぐにピンっと来るものを見つけるのもそれはまた困難なものです。
そんな方におすすめしたいのが、こちらのダイニングテーブル「カラメッラ」
日本最大級の家具産地福岡で作られるダイニングテーブル。
このテーブルをつくる家具メーカー「ヒラシマ」は、高い技術力と独創性を持った工場として、昔からこの産地を支えてきた屈指の工場として知られています。
その長年培ったノウハウと経験を生かし、独自技術を集結して作られたのがこのカラメッラダイニングテーブルです。
まず目を引くのは、木自体が持つ力強い質感を最大限に引き出しつつ、シャープに表現されたダイナミックなたたずまい。テーブル全体から漂う凛と張りつめたシンプルさが心地よく、見るたびに清々しさを感じます。
特にストレートに加工されたテーブル天板から、脚にかけての直角のフォルムはシャープで美しく、見たことがないほどに完成された美があります。
また、フシが入った材料をあえて使うことで、シャープな造形の中に、有機的な木のフシが表情となりシャープさと温かみが共存するアイテムに仕上げられています。直線的でシンプルなデザインですので、どんな空間にも合わせやすく、そしてどんな椅子にも合わせやすい。自分の暮らしに合うことも大事なポイントですね。
Point
シャープで美しいテーブル天板から脚にかけてのストレートのライン
「留め加工」と呼ばれる天板と脚を直角になるようつなぎ合わせる技術は、綺麗なラインを出すためには寸分のくるいも許されないため、高い技術力が必要となります。このテーブルの一番の特徴と言えます。
直線的なデザインに宿るワイルドな木の質感
材料として節のあるものを敢えて使うことで、直線的なデザインのなかに、木の表情が加わり、より豊かな質感がもたらされています。それらの木のワイルドさや、ぬくもりはモダンなフォルムを味わい深く演出してくれています。
木目を通した幕板の構造
天板の「短か手方向」(奥行き方向)の幕板は天板からの木目が通っています。とても細かい部分でもありますが、小さなところにもこだわりが感じられるのが嬉しいですね。
天然木の質感を伝えるオイル仕上げ
こちらのテーブルの仕上げには環境や健康にも配慮されたオイル仕上げが用いられています。これにより、天然木の質感、素材感がよりしっかりと伝わるものとなっています。
天板の裏側にはしっかりと入れられた反りどめと、補強板
テーブルの裏面を見ると、天板の反りを抑えるための反り止めと、補強の板が惜しみなく入れられています。どの部分を見られても恥ずかしくないように、と見えないところまで手を抜かない、これが「ヒラシマ」が大切にしているものづくりの姿勢です。納品写真(Dining table 1003)
Item No. | Dining table 1003 |
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Size | W1820mm ✕ D840mm ✕ H700mm |
Price | ¥289,300(税込) ウォールナット(オーク、ウォールナットからお選び頂けます。) ※SizeとPriceはメイン画像のものとなっています。 ※その他のサイズもございます。 |
Material | ウォールナット材 オイル仕上げ |
納期 | 約1ヶ月(要確認) |