今日から6月に入りました。
また、気持ちを新たにスタートですね。
今日ご紹介するのはこちらのチェア!
SC4Kチェア、通称「ファンバックチェア」です。
背もたれが、扇(ファン)を開いたような形をしていることから、このように呼ばれるようになりました。
↑↑↑このように後ろからみるとよくわかりますね。
一般的にはこのような板の座面を持ち、脚がハの字になった椅子のことをウィンザーチェアと呼ばれ、イギリスで17世紀後半から作られるようになったと言われています。このウインザーチェアという名前の由来ですが、イギリスで王様が狩りに出かけた時に座る椅子として作られたのが始まりで、ウインザー城の周りで盛んに作られたことから、このような名前がついたそうですよ。
また、このようなウインザースタイルの椅子は多くの会社によって作られていますが、
このチェアは、日本を代表する家具デザイナー岩倉榮利氏によって日本の住宅、暮らしに合うようにデザインされ、家具産地、飛騨高山で作られる、高山ウッドワークスブランドとして今から約20年前に発表されました。
また、こちらのチェアはチェアの色がお選びいただけますので、
ブラックに塗装をすると一気にモダンの顔になりま、引き締まったクールな印象のチェアとなります。
↓↓ナチュラルのパターン(オーク材)
↓↓ブラックのパターン
当店でもたくさんのお客様からご支持を頂いています。
このように和テイストから、ナチュラルテイストモダンテイストと様々なシーンで皆さまにご愛用頂いています。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。