こんにちは。
スタッフ和気です。
あっという間に12月。
2018年も残りわずかとなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、新入荷アイテムのご紹介をさせていただきます!!
この度、以前から展示しておりますローザソファに加えて、マリーテーブルとエドワードテーブルという
二つのダイニングテーブルが入荷しました。
▲マリー ※店頭ではウォールナット材での展示となります。
▲エドワード
どちらのダイニングテーブルもローザソファと同様、当店とパートナーシップを組んでいるショップさんのアイテムです。
これらのアイテムに共通しているのは、
「他では見られないおしゃれなデザインである」
ということ。
イタリアンモダンによく見られるシンプルでシャープなデザインに、北欧的なナチュラルテイストをミックスして、日本人の暮らしと感性に響く美しさをつくりだしています。
▲ローザ
一般的にイタリアンモダンの家具というのは細いスチール脚を使ったり、線の細さが際立ったものが多く見られます。
このようにボリュームのあるソファの座面を細い脚で支えたり、通常4本の脚で支えるテーブルの天板を1本脚で支えたり、自然の原理に反することでプロダクトとしての美しさが演出されています。
その美しさを最大限に引き出し、且つ安定感あるしっかりしたものをつくるため、アイデアや技術力を駆使して仕上げられるその過程では様々なコストが発生して価格があがってしまうケースも少なくありません。
今回ご紹介させていただいた家具もデザインの美しさ、機能性を追求しながら、日本の住宅に合うサイズにすることや、「simple is best」の言葉とおり、無駄な部分をなくすことで総合的なバランスが保たれています。
これは私たちのように店舗で直接お客様と接するからこそできることで、
「こんな家具があったらいいよね。」
という現場の声からできた家具たちです。
「シンプルな心地よさ」を感じていただける、お客様にぜひおすすめしたいアイテムです。