こんにちは!難波です。
皆様、最近は寒暖の差が激しいですが、お元気でお過ごしでしょうか?
寒暖の差が激しすぎると体調を崩される方も多いのではないかと思います。
私もその中の一人でした。
4月初旬より、扁桃腺が腫れ微熱が続き、中旬にリンパ線が腫れ、下旬には原因不明のめまいが・・・
なかなか健康に戻らないストレス。
休日の度に病院通いで薬漬けのストレス。
本当におかしくなりそうでした(笑)
そんな余計なストレスを払拭させるべく、ストレス発散方法を調べていると、「読書」が良いことを発見しました。
読書は、時と場所を選ばず、最も手軽にできるストレス解消法の一つだそうです。
読書に集中すると、横隔膜の運動が活発になり肺が鍛えられ、軽い運動の効果もあるそう。
また、読書は、その物語の登場人物の世界に入って、その人物の気持ちを体感することができるので、家に居ながらにして非日常感を味わえます。
学生時代は冒険物やファンタジー物の本をよく読んでいました。
一番読みごたえがあったのは、ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」
映画「ネバー・エンディング・ストーリー」の原作ですが、私は映画を見たことがありません。
(画像引用)
原作を読まれたことがある方はご存知だと思いますが、百科事典のようなぶ厚い本で、小さい文字がびっしり書かれていました。
読み終えるのに1か月以上かかりましたが、読み終えたときの達成感は何物にも代えがたいものがありました。
それと同時に、本当にその世界に生きている感覚になり、読み終えることで、その世界から去ってしまうのが寂しい気持ちにもなりました。
社会人になってからは、仕事に関する本や、自己啓発の本ばかり。
時々、物語のある話を読みたいという衝動にかられます。
そして私の中で、勝手に思い描いているのが、読書をするときは、このソファで!
横向きの姿勢で足を座面の上に伸ばし、ゆったりくつろぎながら物語の世界に浸れたら、どんなに素敵だろうか!と。
(画像引用 hirasima websiteより)
実はこちらのソファは後ろにカウンターと本棚もついています。
読書好きな方にはおススメのソファです。
皆様は読書をされる時は、どんな場所でされますか?
(画像引用 hirasima websiteより)