こんにちは。
スタッフ和気です。
明日から12月。
一年ってホントあっという間ですね。
今日は今年読んだ本の中で、一番印象に残った本をご紹介します。
『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』
著者 若林正恭
そうあのお笑いコンビ、オードリーの若林さんの本です。
キューバの紀行文というだけでなく、旅に出る時の高揚感や大切な人を失う喪失感など、共感できる場面も多々あり、一気に読んでしまいました。
旅好きな方におすすめです!
そしてもっとも心に突き刺さったのは、この本の中で引用されていたキューバの革命家チェ・ゲバラの名言
↓↓↓
「明日死ぬとしたら、生き方が変るのですか?あなたの今の生き方は、どれくらい生きるつもりの生き方なんですか?」
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冒頭に書いたとおり、一年が経つのはあっという間。
目標を持って一日一日を大切に過ごしていきたいですね。